ミニトマトを3人でわけるというコト
平等について
先日本屋さんで手に取った本
平等の話を子どもに考えさせる内容の本。
具体的な例がイラストで出てきてとても分かりやすかったです!
買おうか悩んでお金もなかったので買わずに帰ってきてしまった。。
タイトルを忘れちゃったのですが・・
ネットで検索しても出てこず。。
ツイッターでも平等について話題に上がり、身近な日常の中だとどういうことかな?と
考えさせられました。
左が平等 真ん中が公正 右が公平
ということを表しているのだけど・・
日常ではついつい3人に平等にしなきゃと考えてしまう。
特にうちはそれぞれ1才半ずつの差でそんなに年の差もないからかもしれないけど
例えばミニトマトを分ける場合
この場合、食卓にあがるミニトマトの数は限りがある。
全部で9個だった場合
平等にわけようとなり
にいに3
次男くん3
末っ子ちゃん3
となる。
いつもだいたいこのように分け、みんなも納得しているのだけど・・
体の大きさで公正にしょうとすると
にいに4
次男くん3
末っ子ちゃん2
になるのかな。
それとも
トマトが大好物なにいに5
トマトがそんなに好きじゃない次男くん1
末っ子ちゃん3
???
それとも
風邪気味の末っ子ちゃん4
元気な次男くん2
同じく元気なにいに2
余りは母さん1
????
いろいろな条件でいろいろと考えていくと
頭の中がこんがらがってぐちゃぐちゃに・・・(*_*)(*_*)(*_*)・・・
ひとまず・・!!
うちの条件では
・平等にわけることでみんなが納得してる
・その時その時の条件や環境によって公正に考える
・母さんは余りもの
ということ・・かな???